2009年4月7日星期二

安価で高速転送を実現したSSDにウイルス混入が発覚、購入者に無償点検を実施

このページによると、KEIANが発売していたSSD「K-SSD30S-VSM」と「K-SSD60S-VSM」の一部にコンピュータウイルスが感染している可能性がある事が判明したそうです。

感染経路などについて現在、全力で調査が行われていますが、出荷済の商品については無償で検査を行うとのこと。

なお、該当するSSDはフラッシュメモリにSamsung製のMLCチップを採用したモデルで、毎秒170MBの最大読込速度と毎秒98MBの最大書込速度を実現。平均故障間隔(MTBF)は150万時間でRAIDをサポートしており、30GBモデルの最安価格は価格比較サイトで7980円で販売されています。

コストパフォーマンスが高いため、多くのユーザーが手を伸ばしてしまいそうになるモデルであるだけに、このようなトラブルが発生すると影響が大きくなりそうですねこれは…。

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